夏休み明けはケガが増える? 姿勢の崩れ・柔軟性低下に注意!

2026年08月22日

こんにちは
院長の中上です。

札幌市は本日より夏休みが終わり、学校生活が再開しましたね。
夏休み明けは、膝や足首、腰などの痛みを訴える子どもたちが増える傾向があります。

その原因の一つが、夏休み中の生活習慣です。

夏休みはスマホやゲームを見る時間が長くなり、ソファーや床に寝そべって過ごすことも多くなります。また、普段より身体を動かす時間が減る子がいる一方で、試合や練習が増えて疲労をためている子もいます。

このような生活が続くと、

・猫背や骨盤の後傾など、姿勢が崩れる
・股関節や太ももの筋肉が硬くなる
・足首や背中の動きが悪くなる
・身体に疲労が蓄積する

といった変化が起こりやすくなります。

その状態で学校生活や部活動が再開すると、身体への負担がさらに増え、膝や足首、腰などに痛みが出やすくなります。

特に成長期の子どもたちは、オスグッドやシンスプリント、シーバー病、腰痛などのスポーツ障害に注意が必要です。また、スマホやゲームによる姿勢の悪化から首や肩に負担がかかり、頭痛や体調不良を訴える子どもたちも増えてきます。

夏休み明けに大切なこと

夏休み中に試合や練習が増えていた場合は、まず蓄積した疲労をしっかりケアすることが
大切です。

特に、太ももの前後・ふくらはぎ・股関節周りをストレッチなどで動かし、身体の柔軟性を戻しながら練習量を増やしていきましょう。

また、スマホやゲームをするときの姿勢を見直し、同じ姿勢を長時間続けないことも大切
です。

「少し痛いけど動けるから大丈夫」と我慢していると、痛みが強くなり、長く休まなければ
ならないこともあります。

夏休み明けに膝や足首、腰の痛み、頭痛や体調不良などがみられる場合は、早めにご相談ください。