健康にいい話~リンゴ編
2019年10月23日
こんにちは。スタッフの竹川です。
今回はリンゴについてお話です。冬になるの連れてスーパーとかでリンゴを目にする機会が増えたんではないでしょうか。そんなリンゴのちからについてのお話です。
リンゴの作用はなに?
動脈硬化を予防
リンゴに含まれる食物繊維ペクチンが腸内で余分なコレステロールの吸収を抑え血管をしなやかに保ちます。
大腸がんの予防
ペクチンが乳酸菌などの腸内の善玉菌を増殖させ悪玉菌を退治。
また、腸の働きをよくすることで悪玉菌が留まる時間も短くなり、腸内の殺菌効果もあり、発がん性物質の発生を抑制する。
高血圧の予防
リンゴに豊富なカリウムはナトリウムの排出を促すので高すぎる血圧を正常に保ちます。
肥満予防
満腹感が得られやすい。朝や食前に食べてみたらいかがでしょうか?
整腸作用がある。
リンゴの食物繊維が腸の働きを良くする。便秘解消には効果的!
リンゴに含まれるペクチンは下痢に効きます。
リンゴの効果すごいですよね。皆さんもぜひリンゴをスーパーで見かけたら食べましょう。
ちなみに私はすりおろしリンゴが好きです。手間はありますがぜひぜひ~