ケガをしにくい身体を作ろう!! 第2弾
2019年10月16日
こんにちは。スタッフの竹川です。
前回ケガは準備で予防できると書きましたね。ストレッチが重要と・・・
ただ、昨今けが予防には体幹トレーニングが常識という意見も聞きます。
確かに体感トレーニングは必要だと思います。でもやはりその前に、
関節の柔軟性を高め、関節の可動域を広げることが大切だと思います。
関節には【可動性(いろんな方向に動かせる)】と【身体を支える安定性】が
その両方が必要な関節があります。脚をみてみると
股関節・・・関節の安定性と、動かせること、両方必要
膝関節・・・安定性が必要
足首・・・可動性が必要
例えば、股関節が固い場合、脚をもっと開かせようとすることで腰痛が生じたり、
足首が硬いため膝から動かそうとして膝に負荷がかかり、痛みを生じることがあります。
体幹を鍛えることで、可動性が必要な股関節が硬くなってしまう可能性も否定できません。
まずは関節を柔らかくすることを大切にしましょう。
では前回はストレッチのポイントをお伝えしたので今回はより効果を高める食べ物についてお伝えします。
関節を柔らかくする効果的な食べ物はズバリネバネバ系食べ物です!!
納豆、おくら、めかぶなどネバネバした食べ物はとてもいいと言われてるのでストレッチした後、食べてみて下さい。